LIGHTNING DESIGN OFFICE muse-D

muse-Dスタッフのブログです。

マゼルヘア豊洲店OPENします!

ついに、美容室が8月28日OPENします!

先日、ずっとこのブログでお伝えしていた美容室[マゼルヘア豊洲店]さんに伺い

光の向きの調整を行いましたので、OPEN情報をお伝えする日が来ました!嬉しいです。

天井も高くて、カットスペースもゆったり広々しています。

髪型を変えると、気持ちもリフレッシュしますよね。是非、そんな気持ちを味わいにマゼルヘアさんを訪れてみて下さい。よろしくお願いします。

http://www.mazele.jp/pages/toyosu/

BAR PLUS +

目黒駅から歩いてすぐのところにアンティーク家具や本物のレンガなど

こだわりの素材を使った「BAR PLUS +」が先週OPENしました。

スタッフの皆様、空間ともにとても素敵なお店ですので

目黒駅にお越しの際は是非お立ち寄り下さい!

GIORNO

本日07月16日有楽町イトシアB1Fにイタリア食材物販店「GIORNO」がOPENしました。

本格イタリア料理や食材がお手ごろ価格にて堪能できます!

有楽町にお越しの際はぜひぜひ立ち寄ってみてください!

美容室の続き

以前、ブログに美容室の実験・検証をした事を書きましたがその後、

光がお店に点灯されました!

あとは、光の向きを調える作業のみです。。。

完成したら、またお知らせします。あと、もうちょっと。。。

商店建築7月号に掲載されました!

商店建築2014年7月号に昨年開設した「Q’s L IVING 荘内銀行 泉中央支店」が掲載されました!
銀行&ショールームの業種特集ページです。

「Q’s LIVING」というネーミングは、“リビングルーム”のようにホスピタリティとパーソナルを兼ね備えたくつろぎ空間で、従来の銀行のイメージを脱した「カフェ・スタイル」の店舗として、お客さまの“生活・暮らし(LIVING)” のご相談にお応えしていく・・・そんなコンセプトが詰め込まれています。

お近くの方は、是非、このリビングへ足を運んでみてください。

某カフェの現場にて…

先日都内某ブックカフェの照明チェックに行ってきました。

特徴的な内装デザインと光が混ざり合う事で生み出される無造作な陰影が壁面に面白い表情を浮かべていました。

そして見る角度によって表情が変わるということは、まるで空間が生きているかのような印象を与えるのだなと感じました。

ふとした時にこの「陰の遊びゴコロ」を感じていただけると私たちは嬉しいものです。。。

お料理ももちろんおいしいので、ぜひぜひお越しいただきたいお店です!!

場所はまたどこかで…

海外のお客様を招いて検証実験

先日、海外の飲食店オーナー様に来社して頂き

弊社ラボで食べ物に対する光の検証実験を行いました!

現地で使用されている照明器具と日本のメーカーのもので本物の食べ物と料理に光を照射。

美味しく見えるかどうかの比較検証をしたのですが一目瞭然!

演色性の優れたLEDを採用している日本の器具の勝ちでした。

オーナー様も大きく頷かれて、光の重要性を認識されたようです。

暑い中、食材や料理を揃えてセッティングした甲斐がありました・・・。

視察~新緑の京都~

昨日、久しぶりに京都へ行ってきました。

新緑の深い緑に包まれた空間は、ため息が出るくらいの美しさ。

細部まで計算された庭園が、長い年月をかけて自然と融合し、フワフワで良質な苔の絨毯が敷き詰められるように育っていました。

この空間の素晴らしさを最大限活かしながら光を差していく・・・考えただけでワクワクする視察でした。

日経デザインに紹介されました!

弊社で照明プランをお手伝いさせて頂いたOisix CRAZY for VEGGY 吉祥寺アトレ店が日経デザイン5月号に紹介されました。

弊社のラボで、照明器具のサンプルを準備して、食材の見え方を検証したところも紹介されています。

見せ方に拘ったお店ですので、是非、吉祥寺店にも足を運んでみてください!

Light + Building2014☆続編

スタッフ全員で視察してきました「Light + Building2014」の続編です。

「Light + Building」とは、2 年に1度ドイツのフランクフルトで開催される、照明と建築技術における世界最大の見本市です。

最新のLED及び有機ELや、最先端のSmart Building(エネルギー消費の削減と同時に快適性を向上)が集結。

今年は50カ国から2458社が出展。

世界161ヶ国から約21万人が来場。

会場は475000㎡という東京ドーム10個分の敷地に12の展示ホールのあるメッセ。

私達の滞在した3日間では、会場内をバスで移動して1日中歩き回っても見切れない広さでした。

ブース内ではヨーロッパらしくお酒をのみながら商談が。。。

気になったのは、

1.大振りな意匠照明の数々

2.光の陰影をデザインとする照明器具の配列

3.建築と照明器具の境界が見えないようなトリムレスな器具

4.自由自在に流れるような動きをみせる有機ELの演出

5.屋外用LED照明器具の種類の多さ

また、期間中にはフランスのリヨンのように街中が一体となった光のイベントが開催されます。

「Luminale」というイベントで、建物のライトアップ、光を使った遊びを体験できるもの、光のインスタレーションが、街中の147箇所で行われ、それらを無料バスで巡回することも出来ます。

今回は沢山の刺激を受けたフランクフルトツアーでした。

ここから生まれるインスピレーションを次の照明設計に活かしていきたい!

そんな気持ちのスタッフですので、みなさま、今後とも、よろしくお願いします!